【DB事業】西宮市児童発達支援センター等施設整備事業における施設建築物新築工事

　西宮市が平成２４年１０月に策定した「西宮市児童発達支援センター等施設整備事業 基本計画」を基に発達面や学習面、生活面などに課題や不安を持つ子どもがその可能性を最大限に伸ばすことができるよう、幼児期から学齢期にかけて適切なサポートを行うための施設として、再整備した。また、事業手法は下記の通りである。 　本事業の事業方式は、市が実施した基本設計の品質・性能を向上させるため又は良好な施工を行うための技術提案（以下、「付加価値提案」という。）、及び、基本設計の品質・性能を低下させることなく財政負担の軽減を実現するための技術提案（以下、「VE 提案」といい、付加価値提案とVE 提案を合わせて「提案」という。）に基づき入札を行い、落札者が実施設計業務及び建設業務等を行う、基本設計先行型 設計施工一括発注（DB）方式とする。